改訂履歴

日付	変更箇所	内容
2025/6/21	クラウド版を使用する前に	メールサーバーに接続する際の認証方式を、BasicまたはOAuth2.0から選択できるようになりました。 ExcelファイルやWordファイルの様式ファイルを利用して、PDFファイルが出力できるようになりました。
2025/6/21	付録4　Universal Connect/XでOAuth2.0を利用するための準備	ページを新規作成し、OAuth2.0を使用してメールサーバーに接続するために必要な作業について説明しました。
2024/10/19	クラウド版を使用する前に	ExcelファイルやWordファイルを様式ファイルとして利用するために必要な、製品バージョンについて追記しました。
2024/2/16	（マニュアル名）	マニュアル名を「Universal Connect/X ユーザーズマニュアル」から「Universal Connext/X 操作ガイド」に変更しました。
2023/6/16	クラウド版を使用する前に	帳票をinvoiceAgent 文書管理にアーカイブする場合のジョブの設定項目に、文書名を追記しました。
	2-4-2　HTTPの場合	ポート番号について追記しました。
	7-2　共通の関数7-2　共通の関数	「VrSetDocName2」に、帳票をinvoiceAgent 文書管理にアーカイブする場合の指定内容を追加しました。
	付録1　制限事項	外字に関する制限事項を追記しました。
2022/10/21	クラウド版を使用する前に	見出し「XML様式ファイルはSVF Cloud Designerで作成」を「XML様式ファイルはSVF Cloud Designerで作成する」に変更しました。 PDFオプションが有効な帳票を出力する場合の暗号化レベルについて、説明を追加しました。 ExcelファイルやWordファイルを様式ファイルとして利用できるようになりました。帳票をinvoiceAgent 文書管理にアーカイブできるようになりました。
2022/10/21	4-3-7　［SVF Cloud接続設定］の操作と設定	（Service Pack 9対応）「［SVF Cloud接続設定］の操作と設定基本設定（3）」に、下記の項目を「プロキシサーバーを使用する」、「サーバー」、「ポート」、「ユーザー名」、「パスワード」を追加しました。
2022/7/29 （Service Pack 8対応）	（マニュアル全体）	マニュアルの外観を変更しました。これにともない、「マニュアルの使い方」ページを削除しました。
2022/7/29 （Service Pack 8対応）	付録1　制限事項	「UCXSingle」の制限事項から、送信可能なファイルサイズについての記載を削除しました。「UCXSingle」の制限事項に、入出力ファイルのパス、およびファイル名に2バイト文字を使用できない旨を追加しました。
2021/10/25	4-3-1　［ジョブ］の操作と設定	フィールド参照を使用してメールの送信設定を行う場合に、メール誤送信防止の設定を推奨することを追加しました。
	4-3-6　［メール設定］の操作と設定	メール誤送信防止の説明を追加しました。
	付録1　制限事項	フィールド参照を使用してメールの送信設定を行う場合に、メール誤送信防止の設定を推奨することを追加しました。
2021/7/16	クラウド版を使用する前に	動作環境の参照先URLを変更しました。
	4-3-1　［ジョブ］の操作と設定	フィールド参照を使用してメールの送信設定を行う場合の注意を追加しました。
	付録1　制限事項	「データに依存する事項」に、フィールド参照を使用する場合について追加しました。
2018/5/31 （Service Pack 7対応）	-	マニュアルの外観を変更しました。
	マニュアルの使い方	新規にページを追加しました。
	4-3-1　［ジョブ］の操作と設定	［文書分割］の説明から、SVF Cloud接続設定が指定されているジョブについての制限事項を削除しました。［実行様式名］の［フィールド名を参照］と［データファイル名を指定］の説明に記載されている制限事項を変更しました。「［ジョブ］の操作と設定ジョブ一覧（3）」の［PDF オプション］の説明から、SVF Cloud接続設定が指定されているジョブについての制限事項を削除しました。「［ジョブ］の操作と設定ジョブ一覧（3）」に「空白フィールド出力モード」に関する説明を追加しました。
	4-3-7　［SVF Cloud接続設定］の操作と設定	［帳票リソースのパス基準］の説明から、「UCX Server」を指定した場合の制限事項を削除しました。
	4-6-1　［置換マスター］の操作と設定	「［置換マスター］操作の流れ」の手順に、複数のフィールドにチェックを付けると検索結果が不正になる旨の注意事項を追加しました。
2017/10/31	1-1　Universal Connect／Xの概要	SVF Cloudにデータを受け渡して帳票を出力できる旨を追加しました。
	4-3　動作設定	［SVF Cloud接続設定］メニューを追加しました。
	4-3-1　［ジョブ］の操作と設定	SVF Cloud接続設定の指定に関する説明を追加しました。 <start>と<end>の関数定義とフィールド参照を併用できるようになったため、［置換マスターファイル名］に記載されている注意事項を変更しました。 PDFオプションで指定できる暗号化レベルを追加しました。
	4-3-4　［出力設定］の操作と設定	［SVF ロケール］の指定がない場合の動作の説明を修正しました。
	4-3-7　［SVF Cloud接続設定］の操作と設定	新規にページを作成しました。
	4-6-1　［置換マスター］の操作と設定	SVF Cloud設定の指定を手順に追加しました。
	5-1-1-1　CSVファイルの形式	［SVF Cloud接続設定］を追加しました。
	7-1　関数の指定方法	CSVデータファイルでの指定に関する次の注意事項から「フィールド参照」を除外しました。 <start>と<end>の関数定義を使用する場合、動作設定でクエリー様式ファイル、置換マスター、フィールド参照は使用できません。
	7-2　共通の関数	次のAPIを削除しました。 VrComoutAfterSetPrinter=IVCD USER VrComoutAfterSetPrinter=IVTB テーブルファイル名1 テーブルファイル名2 ・・・一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	7-3　印刷に関する関数	VrSetDuplexの説明から「指定がない場合」の記述を削除しました。一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	7-3-1　ICカード認証によるセキュリティプリントの関数	一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	7-4　PDFファイルに関する関数	関数「PdfSecuLevel」で指定できる暗号化レベルを追加しました。一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	7-5　SVF for Excelに関する関数	SVF Cloud連携時に使用できないコマンドを明記しました。
	7-6　Report Director Enterpriseに関する関数	VrSetDocAttribute関数の複数指定時の指定方法を、「VrSetDocAttribute=ReprintForm」の説明箇所から一覧の注釈に移動しました。 SVF Cloudでの出力時は、Report Director Enterprise連携できない旨を記載しました。
	8-2-2　使用するオプション（C版）	「-t」オプションに、タイムアウト時間の意味を追加しました。一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	8-3-4　使用する関数（Java版）	setTimeoutValue関数の説明に、タイムアウト時間の説明を追記しました。一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	8-4-4　使用する関数（.NET版）	setTimeoutValue関数の説明に、タイムアウト時間の説明を追記しました。一覧表に、SVF Cloud連携時に使用できるかを記載しました。
	付録1　制限事項	UCXSingleでのデータファイルの指定では、ワイルドカードが使用できないことを追加しました。
	付録2　エラーコード	エラーコード「-4031」を追加しました。
2017/4/17	2-1　動作環境	製品の動作環境は、弊社Webサイトを参照するようにしました。
	4-3-2　［運用設定］の操作と設定	データファイル処理順の説明を追加しました。スクリーンショットを差し替えました。
	4-3-3　［入力設定］の操作と設定	［CSVファイル定義］と［XMLファイル定義］の［デフォルト拡張子］に、同一の拡張子を登録してはいけないことを追記しました。
	8-2-2　使用するオプション（C版）	「-k」オプションに、キープアライブ動作に関する記述を追加しました。
	8-3-4　使用する関数（Java版）	以下の関数の説明を修正しました。 getUCXSingleResult getUniConXResult
	8-4-4　使用する関数（.NET版）	以下の関数の説明を修正しました。getUCXSingleResultgetUniConXResult
	-	日本語以外の言語での帳票出力についての情報は、『日本語以外の帳票出力ガイド』に移行しました。
2016/6/30	2-1　動作環境	動作環境を更新しました。
	2-2-2　アクティベーション（Windows版）	アクティベーションの解除が必要な場合の参考情報を修正しました。
	2-3-2　アクティベーション（UNIX／Linux版）	アクティベーションの解除が必要な場合の参考情報を修正しました。
	4-3-1　［ジョブ］の操作と設定	フィールド参照設定に関する注意事項を追加しました。［ユーザー名］の記載を更新しました。［上書きモード］の説明を追加しました。［置換マスターファイル名］の［フィールド名を参照］の説明からフルパスを指定しない場合の例を削除しました。
	4-3-4　［出力設定］の操作と設定	［出力ファイルの上書きを行う］の設定は、［ジョブ］画面で指定されている場合、ジョブごとの指定が優先されることを追記しました。
	4-3-5　［サーバーログ設定］の操作と設定	デバッグログの書式を指定する項目の説明を削除しました。
	4-3-6　［メール設定］の操作と設定	認証に関する設定を変更した場合の注意事項を追加しました。
	4-5-1　ファイル書式定義の設定（CSV形式）	［ファイル定義］欄に表示されるアイコンの種類に、拡張子が登録されていない場合のアイコンを追加しました。
	4-5-3　ファイル書式定義の設定（XML形式）	［ファイル定義］欄に表示されるアイコンの種類に、拡張子が登録されていない場合のアイコンを追加しました。
	4-6-1　［置換マスター］の操作と設定	［文書名］の記載を更新しました。［ユーザー名］の記載を更新しました。
	5-1-1-1　CSVファイルの形式	［上書きモード］の説明を追加しました。
	付録4　日本語以外の言語での帳票出力	フランス語およびインドネシア語で使用可能なフォントの種類を修正しました。機種「SATO」がインドネシア語に対応しました。
	付録4-2　設計時の制限事項	関数、属性関数の制限事項に日付関数の記述を追加しました。
	付録4-3　出力時の制限事項	機種ごとの制限事項に「SATO」の記述を追加しました。
2015/8/3	2-1　動作環境	動作環境を更新しました。
	4-3-5　［サーバーログ設定］の操作と設定	ログの書式入力用に用意された書式パターンが使用できることを追加しました。
	7-2　共通の関数	次のAPIを追加しました。 VrComoutAfterSetPrinter=IVCD USER VrComoutAfterSetPrinter=IVTB テーブルファイル名1 テーブルファイル名2 ・・・
	付録4　日本語以外の言語での帳票出力	日本語以外の帳票出力に対応している機種に「TEC B474」を追加しました。機種「SATO」がタイ語に対応しました。
	付録4-3　出力時の制限事項	機種ごとの制限事項に「TEC B474」の記述を追加しました。機種ごとの制限事項「SATO」の記載内容を変更しました。
2015/2/16	2-1　動作環境	動作環境を更新しました。
	2-3-1　インストール（UNIX／Linux版）	インストールユーザーについての注意事項を追加しました。
	2-3-2　アクティベーション（UNIX／Linux版）	アクティベーションを実行するユーザーについての注意事項を追加しました。
	2-3-3　サーバーの起動と停止（UNIX／Linux版）	起動および停止するユーザーについての注意事項を追加しました。「svf_startup.sh」「svf_shutdown.sh」を使用した起動、停止方法の説明を追加しました。
	2-3-4　アンインストール（UNIX／Linux版）	アンインストールユーザーについての注意事項を追加しました。
	4-3-2　［運用設定］の操作と設定	［ファイル名に URL を使用する］の説明を追加しました。［外部プログラム起動で半角スペースを含む引数を使用する］の説明を追加しました。
	4-3-3　［入力設定］の操作と設定	CSVデータの引用符の選択を追加しました。
	4-3-6　［メール設定］の操作と設定	［保護された接続(SSL)を使う］の説明を修正しました。
	第5章　運用管理	起動チェックとヘルスチェックの追加にともない、第5章のタイトルを「運用管理」に変更しました。コマンドラインユーティリティのページを「第5章　運用管理」の下に移動しました。
	5-2　起動チェックとヘルスチェック	「起動チェックとヘルスチェック」の説明ページを追加しました。
	7-2　共通の関数	VrSetPrinterの説明を修正しました。
	7-3-1　ICカード認証によるセキュリティプリントの関数	VrSetUserNameおよびVrSetDocName2の動作について、参考情報を追加しました。 VrComoutAfterSetPrinter=BOXN nの指定方法を修正しました。
	7-5　SVF for Excelに関する関数	ワークシートのヘッダーおよびフッターを設定するAPIを追加しました。 Excelファイルへの書き込みパスワード設定とワークシートの保護を行うAPIを追加しました。
	付録4　日本語以外の言語での帳票出力	出力可能な言語の種類に「トルコ語」を追加しました。
	付録4-2　設計時の制限事項	SVFX-Designerの制限事項から、［帳票イメージから罫線を読み込む］と［帳票イメージから文字を読み込む］を削除しました。様式ファイルの言語が日本語と英語以外では使用できない制限事項から、［インポート］を削除しました。様式ファイルの言語が日本語以外では使用できない制限事項に［インポート］－［StraForm ファイル］機能を追加しました。日本語様式編集時以外では、［ファイルから文字と罫線を読み込む］機能で罫線を読み込めない制限事項を削除しました。
	付録4-3　出力時の制限事項	PDFの制限事項を、出力する帳票が中国語繁体字とタイ語の場合に変更しました。
2014/7/14	2-1　動作環境	対応言語に関する説明を修正しました。動作環境を更新しました。
	2-3-3　サーバーの起動と停止（UNIX／Linux版）	サーバーの停止に関する説明分を修正しました。
	2-4-2　HTTPの場合	HTTP接続の手順説明において、再起動するサービス名を修正しました。
	3-6-2　UCXSingle C版を実行する	［文書分割］にチェックを付けたジョブにおけるUCXSingleの使用についての注意事項を削除しました。
	5-1-1-1　CSVファイルの形式	［PDF オプション－文書を開くパスワード］と［PDF オプション－権限パスワード］の「設定値」欄に、パスワードに関する説明を追加しました。
	7-2　共通の関数	VrComout=ALNK関数を追加しました。
	7-3-1　ICカード認証によるセキュリティプリントの関数	ICカード認証によるセキュリティプリントを行うための関数を追加しました。
	8-2-2　使用するオプション（C版）	-g/--getfileオプションと-G/--getfile-overwriteオプションの説明に、このオプションを使用するとジョブの文書分割とメール送信ができなくなることを追記しました。 -h/--target-hostオプションの指定例を追記しました。
	8-3-4　使用する関数（Java版）	setResultFileName関数の説明に、この関数を使用するとジョブの文書分割とメール送信ができなくなることを追記しました。
	8-4-1　インストールとアンインストール（.NET版）	インストール時の注意事項を記載しました。
	8-4-4　使用する関数（.NET版）	setResultFileName関数の説明に、この関数を使用するとジョブの文書分割とメール送信ができなくなることを追記しました。
	付録4　日本語以外の言語での帳票出力	日本語以外の言語で帳票出力についての情報をまとめました。