Skip to main content

テキストフレーム内の段落書式を設定する

テキストフレーム内の文章について、インデントや行送り、行揃え、組版処理などの書式を設定します。テキストフレーム内の文章は改行されていても、全体で1つの段落として扱われます。

事前条件

  • テキストフレームを配置していること

手順

  1. テキストフレームを選択し、[プロパティエディター]の[文字列]欄右端の[...]ボタンをクリックします。

    文字列編集]ダイアログが表示されます。

  2. 文字列編集]ダイアログの[段落]で各タブの項目を設定します。

    段落書式は、インデント、行送り、行揃え、組版処理と、設定内容ごとにタブで区切られています。

    sxd10_p057.png

    テキストフレームの余白と[段落]-[インデント]タブの各設定値の関係は、次のとおりです。

    sxd10_i048.png

    参考

    余白は、テキストフレームのプロパティで設定できます。

  3. 適用]ボタンをクリックすると、[文字列編集]ダイアログを開いたまま、設定した内容がフォーム上のテキストフレームに反映されます。

    OK]ボタンをクリックすると、[文字列編集]ダイアログを閉じ、設定した内容がフォーム上のテキストフレームに反映されます。

    キャンセル] ボタンをクリックすると、[文字列編集]ダイアログを閉じ、設定した内容を破棄します。

関連項目