4-3-9 ファイル監視と即時実行ジョブの設定
タイマーにより、データファイルの確認(タイマー監視)を実施するジョブを個別に指定します。
また、即時印刷によりテスト実行するジョブを選択する機能としても利用できます。
ファイル監視と即時実行ジョブの有効設定
下記の手順により、ファイル監視と即時実行ジョブを有効に設定します。
動作設定で[運用設定]をクリックした後、[タイマー監視する]欄および[ファイル監視と即時実行するジョブの指定を行う]欄にチェックを付けます。
[運用設定]-[ファイル監視と即時実行するジョブの指定を行う]
[ファイル]-[保存]を選択するか、ボタンをクリックします。
ファイル監視と即時実行ジョブの設定が有効になります。
動作設定の[ジョブ]をクリックします。[対象]欄が表示されます。
参考
[タイマー監視する]にチェックを付けなくても、[対象]欄は表示されます。
[ジョブ]-ファイル監視と即時実行ジョブの設定
[対象]欄に、ON、またはOFFを設定します。
ON(チェックを付ける)(初期値)
ファイル監視と即時実行ジョブの対象です。
OFF(チェックを外す)
ファイル監視と即時実行ジョブを対象から外します。
設定を保存する場合は、[ファイル]-[保存]を選択するか、ボタンをクリックします。