Skip to main content

2-2-1 インストール(Windows版)

Universal Connect/Xのインストールからアプリケーション起動までの流れは次のとおりです。

1. インストールとアクティベーション

2. サーバーの起動

3. 動作設定の起動

インストールとアクティベーション

インストール

注意

  • Universal Connect/X Ver. 9.2のインストールは、SVF実行部Ver. 9.2がインストールされている環境を対象とします。下位バージョンのSVF実行部がインストールされている環境には、Universal Connect/X Ver. 9.2をインストールできません。

  • インストールする環境には、管理者権限でログインしてください。

  • インストール前に、すべてのアプリケーションを終了してください。

  • 旧バージョンの製品がインストールされている場合、インストール時にメッセージが表示されることがあります。メッセージに従って、旧バージョンをアンインストールしてください。

参考

SVF製品のインストール手順については、各製品のユーザーズマニュアルを参照してください。

製品メディアをドライブに挿入すると、インストーラーが起動します。

インストーラーが自動的に起動しない場合は、製品メディア内の「install.exe」を起動してください。

使用する言語を選択し、画面の指示に従ってインストールしてください。

12517524_12518048.png

参考

  • インストール先はSVF実行部が保存されているディレクトリに自動的に設定されます。

  • unicon.iniファイルが存在する場合は「インストール方法の選択」画面が表示されます。

    12517524_12517912.png

アクティベーション

インストール後、自動的に[ライセンスマネージャー]が起動します。

アクティベーションの概要や操作は、「2-2-2 アクティベーション(Windows版)」を参照してください。

あとでアクティベーションする場合は、手動でライセンスマネージャーを起動する必要があります。

ライセンスマネージャーの起動手順は「2-2-2 アクティベーション(Windows版)」の「ライセンスマネージャーの起動」を参照してください。

12517524_12517852.png

サーバーの起動

インストール時にアクティベーションまで完了すると、サーバーは自動的に起動しサービスが開始されます。

アクティベーションをキャンセルした場合は、サーバーは起動しません。あとでサーバーを起動する場合は、「2-2-3 サーバーの起動と停止(Windows版)」を参照してください。

動作設定の起動

インストール、アクティベーション、およびサーバーの起動が完了したら、Universal Connect/Xを使用できます。

起動方法については、「4-2 動作設定の起動とメニュー」を参照してください。