2-2-1 インストール(Windows版)
Universal Connect/Xのインストールからアプリケーション起動までの流れは次のとおりです。
2. サーバーの起動
3. 動作設定の起動
インストールとアクティベーション
インストール
注意
Universal Connect/X Ver. 9.2のインストールは、SVF実行部Ver. 9.2がインストールされている環境を対象とします。下位バージョンのSVF実行部がインストールされている環境には、Universal Connect/X Ver. 9.2をインストールできません。
インストールする環境には、管理者権限でログインしてください。
インストール前に、すべてのアプリケーションを終了してください。
旧バージョンの製品がインストールされている場合、インストール時にメッセージが表示されることがあります。メッセージに従って、旧バージョンをアンインストールしてください。
参考
SVF製品のインストール手順については、各製品のユーザーズマニュアルを参照してください。
製品メディアをドライブに挿入すると、インストーラーが起動します。
インストーラーが自動的に起動しない場合は、製品メディア内の「install.exe」を起動してください。
使用する言語を選択し、画面の指示に従ってインストールしてください。

参考
インストール先はSVF実行部が保存されているディレクトリに自動的に設定されます。
unicon.iniファイルが存在する場合は「インストール方法の選択」画面が表示されます。
アクティベーション
インストール後、自動的に[ライセンスマネージャー]が起動します。
アクティベーションの概要や操作は、「2-2-2 アクティベーション(Windows版)」を参照してください。
あとでアクティベーションする場合は、手動でライセンスマネージャーを起動する必要があります。
ライセンスマネージャーの起動手順は「2-2-2 アクティベーション(Windows版)」の「ライセンスマネージャーの起動」を参照してください。

サーバーの起動
インストール時にアクティベーションまで完了すると、サーバーは自動的に起動しサービスが開始されます。
アクティベーションをキャンセルした場合は、サーバーは起動しません。あとでサーバーを起動する場合は、「2-2-3 サーバーの起動と停止(Windows版)」を参照してください。
動作設定の起動
インストール、アクティベーション、およびサーバーの起動が完了したら、Universal Connect/Xを使用できます。
起動方法については、「4-2 動作設定の起動とメニュー」を参照してください。