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チャートエリアの書式を設定する

チャートの基本書式として、次の設定を変更できます。

  • チャートエリアの枠、背景の設定

  • 系列の表示/非表示の設定

  • 使用数値軸(第1/第2)の設定

  • データマーカーの設定(全体的な属性の設定)

参考

  • チャートを設定するダイアログで指定した値は、フォームウィンドウ上のチャートにリアルタイムに反映されます。

  • チャートの各項目のプロパティから、属性式を指定して表示を制御できます。チャートへの属性式の指定方法は「チャートの項目に属性式を設定する」を参照してください。

手順

  1. チャートエリアを選択し、右クリックで表示されるメニューから[チャートのプロパティ]を選択します。または、チャートエリアをダブルクリックします。

    矩形チャート(棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ)の場合

    sxd10_p037.png

    「矩形チャート」、または「円形チャート」のプロパティダイアログが表示されます。プロパティは内容によって、タブで分けて表示されます。

    設定項目は「矩形チャート」と「円形チャート」とで異なります。

    チャートのプロパティダイアログ([矩形チャート]の場合)

    sxd10_p038.png
  2. プロパティの各種項目を設定し、[OK]ボタンをクリックします。

    プロパティダイアログが閉じ、設定が反映されます。

関連項目