イメージ(画像データ)の出力エリアを作成する
帳票上にロゴマークや、印鑑などの画像データを出力するエリアをイメージと呼びます。
画像データとしては、BMP、JPEG、PNG、TIFF、GIFファイルを利用できます。

画像ファイルは、SVF Cloud Managerの[リソース]画面からアップロードします。イメージの種類によって、アップロード先のフォルダーが異なります。詳細は「イメージのプロパティ([基本設定]タブ)」を参照してください。
注意
出力できる画像ファイルの形式は機種により異なります。また、グラフィックモードがオンの場合と、オフの場合とでも異なります。対応している画像ファイルの形式については、以下のマニュアルを参照してください。
PDF、EMF、EMFPLUS
『SVF for PDF ユーザーズマニュアル(Ver. 9.2)』-「第4章 プリンター機種別設定」-「4-1 プリンター機種別対応画像一覧表」
https://cs.wingarc.com/manual/svf/svf9.2/ja/UUID-91d4b36d-9cbf-a504-f9c2-f956c73dd144.html
上記以外の機種
『SVF for Java Print ユーザーズマニュアル(Ver. 9.2)』-「第4章 プリンター機種別設定」-「4-1 プリンター機種別対応画像一覧表」
https://cs.wingarc.com/manual/svf/svf9.2/ja/UUID-c44214cd-2a35-e878-634b-5901d75382f7.html
手順
[アイテム]-[イメージの作成]を選択、またはツールバーの
をクリックします。
マウスカーソルの形状が
に変わります。
フォームウィンドウ上で矩形を描くようにマウスをドラッグします。
イメージが配置されます。
配置したイメージを選択します。
[プロパティエディター]に、選択しているイメージのプロパティが表示されます。
プロパティの各種項目を設定します。