GS1データバーの出力エリアを作成する
フォームデザイナーには、受け取ったデータをGS1データバーに変換して印刷する機能が用意されています。次の7種類のGS1データバーに対応しています。
Omnidirectional
Truncated
Stacked
Stacked Omnidirectional
Limited
Expanded
Expanded Stacked
参考
バーコードオプションの設定はすべて無効です。
SVF Cloud Managerの[印刷設定]-[バーコード]の設定は、[縦書き文字の方向]のみ適用されます。
設計時、マウス操作による設計領域の拡大/縮小はできません。
モジュール幅、モジュール高さ、テストデータなどのプロパティを変更することでサイズを調整します。
バーコードとは設計領域の扱いが異なり、ドラッグ領域はヒューマン文字を含みません。また、レコードなどに含まれるかの判定は、ヒューマン文字を含む領域を基準にします。
手順
[アイテム]-[GS1データバーの作成]を選択、またはツールバーの
をクリックします。
マウスカーソルが
と表示されます。
フォームウィンドウでGS1データバーを配置する位置をクリックします。
GS1データバーが配置されます。
配置したGS1データバーを選択します。
[プロパティエディター]に、選択しているGS1データバーのプロパティが表示されます。
参考
GS1データバーを右クリックしたときに表示されるメニューから[モジュールサイズの確認]を選択すると、モジュールの幅と高さを確認できます。
プロパティの各項目を設定します。