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4-8-6 凡例の設定を変更する

チャート設定]ダイアログの[凡例設定]では次の設定を変更できます。

  • 凡例の表示/非表示

  • 凡例の表示位置、枠線と背景のスタイル、文字列の書式

凡例設定]の設定項目は、矩形チャートと円形チャートで同じです。

各チャートにおける凡例の表示例は「4-8-1 チャートの構成要素」を参照してください。

凡例の設定

凡例設定]の設定項目について説明します。

swd92user_p042.png

項目

説明

凡例の表示

凡例を表示しない場合はチェックを外します。

凡例の位置、スタイル、属性式-[一般]タブ

一般]タブの設定項目は次のとおりです。

swd92user_p043.png

項目

説明

位置

チャートエリアにおける凡例の位置を選択します。

枠線のスタイル、背景のスタイル、属性式

凡例の枠線と背景のスタイル、および属性式を設定します。設定方法はチャートエリアの場合と同様です。詳細は「4-8-5 チャートエリアの設定を変更する」の「枠線のスタイル」、「背景のスタイル」、および「属性式」を参照してください。

凡例の文字列-[書式]タブ

書式]タブの設定項目は次のとおりです。

ここでは、凡例に表示される文字列のフォントなどを設定します。

swd92user_p044.png

項目

説明

全角フォント/半角フォント

使用する全角/半角フォントを指定します。様式の言語に応じて、設定可能なフォントが切り替わります。

文字装飾

文字をボールドまたはイタリックで装飾する場合は、チェックを付けます。

文字サイズ

自動サイズ調整]のチェックを外した場合は、文字のサイズを1~96の範囲で指定します。

自動サイズ調整

チェックを付けると、凡例エリアに合わせて文字サイズが自動的に調整されます。

文字の色をカラーパレットから選択します。

揃え

文字の揃え方が表示されます。設定は変更できません。