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4-7-2 [エラーログ]の操作と設定

Universal Connect/Xサーバーで印刷処理中にエラーが発生した場合に表示されます。

エラーログ一覧(3)は、エラー発生日時が昇順(最新のものが先頭)になるように、Job IDごとにまとめて表示されます。

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[処理結果一覧]-[エラーログ]

[エラーログ]の操作と設定

動作設定で[エラーログ](1)をクリックして、(2)(5)を表示します。

操作中はUniversal Connect/Xサーバーを停止しないでください。

操作

説明

ログの削除(2)

エラーログ一覧(3)で削除する行を選択し、12517642_12518120.gifボタンをクリックします。

選択したログが削除されます。

ログを全て削除(2)

12517642_12518120.gifボタン右側のプルダウンメニューをクリックし、[ログを全て削除]をクリックします。

ログがすべて削除されます。

ログとデータファイルの削除(2)

エラーログ一覧(3)で削除する行を選択し、12517642_12517995.gifボタンをクリックします。

選択したログとエラーの元となったデータファイルが削除されます。

この設定は[運用設定]の[印刷処理後データファイル処理方法]の[最新のみ処理する]が選択されている場合にのみ有効です。

ログとデータファイルを全て削除(2)

12517642_12517995.gifボタン右側のプルダウンメニューをクリックし、[ログを全て削除]をクリックします。

ログとエラーの元となったデータファイルがすべて削除されます。

この設定は[運用設定]の[印刷処理後データファイル処理方法]の[最新のみ処理する]が選択されている場合にのみ有効です。

最新の情報に更新

12517642_12518127.gifボタンをクリックします。Universal Connect/Xサーバーの最新エラーログを表示します。[詳細設定]画面で[自動で更新する]欄にチェックを付けている場合でも、任意のタイミングで使用できます。

詳細設定(2)

12517642_12518126.gifボタンをクリックします。

[詳細設定]画面が表示されます。

12517524_12517907.png

詳細設定

  • 自動で更新する

    自動的にエラーログ一覧(3)を更新する設定です。

    参考

    ここで設定を変更しても、チェックボックスの状態は保存されません。起動時の設定は[運用設定]の[エラーログを自動更新する]の設定に従います。

    [更新間隔]、[表示件数]設定は、変更した内容が保存されます。

  • 更新間隔

    1分単位の間隔でエラーログ一覧(3)の自動更新時間を設定できます。

  • 表示件数

    エラーログ一覧(3)に表示する、1ページのエラー件数を設定します。

  • キャンセル

    設定せずに元の画面に戻ります。

前へ/次へ(2)

12517642_12517983.png12517642_12518114.pngボタンをクリックすると表示ページが切り替わります。1ページあたりの表示件数は、[詳細設定]の[表示件数]設定に従います。

エラーログのプロパティを確認(5)

(4)をクリックしてプロパティ(5)を表示させた後、エラーログ一覧(3)で確認したいエラーログをクリックします。

  • 内容

    エラーログ一覧(3)で選択したエラーログのログメッセージを確認できます。

    ログメッセージはサーバー側で設定されているロケールの言語で表示されます。

  • Job ID

    選択したエラーログのJob IDを確認できます。

  • データファイル名

    選択したエラーログのデータファイル名を確認できます。

  • 更新日時

    ジョブの更新日時を確認できます。

  • 処理日時

    ジョブの処理日時を確認できます。

参考

  • ログを選択する際、CtrlキーやShiftキーを押しながら選択すると、同時に複数の保存データファイルを選択できます。

  • ログ名を右クリックすると、[ログの削除]と[ログとデータファイルの削除]メニューを表示できます。

  • ログの一覧を更新する際、現在ページ表示がされているページ分の内容を更新して表示します。

  • 1つのデータファイルに対して複数のエラーが存在する場合に削除すると、エラー単位ではなく、Job ID(ログ+データファイル)単位で削除されます。