2-3-2-1 オンラインアクティベーションと解除(UNIX/Linux版)
オンラインアクティベーションの方法と解除方法について説明します。
アクティベーションの概要については、「2-3-2 アクティベーション(UNIX/Linux版)」を参照してください。
ここでは、カレントディレクトリが「<InstallDir>/ac/bin」であると仮定します。
プロキシサーバーを使用する
プロキシサーバーを使用する場合は、各コマンドの「./lm_ucx.sh」の直後に「-proxy プロキシサーバーのアドレス -port ポート番号」も指定します。
例えば、プロキシサーバーを使用してアクティベーションする場合は、次のように指定します。
$ ./lm_ucx.sh -proxy プロキシサーバーのアドレス -port ポート番号 activation アクティベーションキー
オンラインでアクティベーションする
次のコマンドを実行します。アクティベーションキーには、「ご契約内容確認書(ライセンス証明書)」に記載されているキー(半角のハイフンを含む)を指定します。
$ ./lm_ucx.sh activation アクティベーションキー
アクティベーションに成功したメッセージが表示されたら、アクティベーションは完了です。
Universal Connect/Xサーバープロセスを再起動します。再起動すると、ライセンスが適用されます。
オンラインでアクティベーションを解除する
次のコマンドを実行します。
$ ./lm_ucx.sh deactivation