［設定］－［動作設定］－［表示］の設定項目

［表示］では、アイテムを重ねて配置したときの透過表示や、フォームウィンドウの背景色や背景画像などを設定します。

塗り込みモード

項目	説明
塗り込みを透過モードにする	オンにすると、グリッド位置詳細表示のポップアップおよび、塗り込みを指定したサブフォーム、レコード、矩形が他のアイテムと重なったときに、透過的に表示されます。透過される場合（左）と透過されない場合（右）参考透過表示されるのは、ベーシックモードで使用できるアイテムのみです。ただし、イメージアイテムは透過表示できません。ウィンドウのスクロールが遅い場合は、透過モードをオフにするとスクロール表示が速くなる場合があります。透過モードはウィンドウ上で透過表示するための機能です。実際の印刷時には透過されません。グリッド位置詳細表示のポップアップは、［動作設定］ダイアログの［操作モード］で［グリッド位置の詳細表示をする］がオンで、かつグリッド表示とグリッド配置を有効にしているときに表示されます。

項目

説明

塗り込みを透過モードにする

オンにすると、グリッド位置詳細表示のポップアップおよび、塗り込みを指定したサブフォーム、レコード、矩形が他のアイテムと重なったときに、透過的に表示されます。

透過される場合（左）と透過されない場合（右）

透過表示されるのは、ベーシックモードで使用できるアイテムのみです。ただし、イメージアイテムは透過表示できません。

ウィンドウのスクロールが遅い場合は、透過モードをオフにするとスクロール表示が速くなる場合があります。
透過モードはウィンドウ上で透過表示するための機能です。実際の印刷時には透過されません。
グリッド位置詳細表示のポップアップは、［動作設定］ダイアログの［操作モード］で［グリッド位置の詳細表示をする］がオンで、かつグリッド表示とグリッド配置を有効にしているときに表示されます。

項目	説明
ナビゲーションツリーを表示する	オンにすると、ナビゲーターにアイテムをツリー表示します。オフにすると、ナビゲーターには何も表示されません。

項目	説明
ヒューマン文字を全角で表示する	オンにすると、バーコードのヒューマン文字が全角フォントで表示されます。設計時のみの機能です。制限日本語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語様式以外では、この機能は使用できません。
幅の変更を制御する	オンにすると、幅の変更の操作が次のようになります。エレメントの幅を伸縮させるためにはバーコードのハンドルをCtrlキーを押しながらドラッグします。バーコードを右クリックした時に表示されるメニューの［エレメント幅の確認］を利用できます。制限設定を有効にした場合は、バーコードの幅が段階的になるため、設定が無効の状態で設計されたバーコードの幅が変わる場合があります。

項目

説明

ヒューマン文字を全角で表示する

オンにすると、バーコードのヒューマン文字が全角フォントで表示されます。設計時のみの機能です。

日本語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語様式以外では、この機能は使用できません。

幅の変更を制御する

オンにすると、幅の変更の操作が次のようになります。

設定を有効にした場合は、バーコードの幅が段階的になるため、設定が無効の状態で設計されたバーコードの幅が変わる場合があります。

項目	説明
小数点以下桁数	アイテムを選択したときにステータスバーやポップアップに表示される座標などの値を、小数点以下何桁まで表示するかを0～3の値で指定します。制限チェコ語様式編集時の小数点以下の有効桁数は、0～2です。

項目	説明
表示フォントを指定する	オンにすると、プロパティエディター、アイテム一括設定、初期値設定の各ダイアログにおいて、表示フォントの種類やサイズを変更できます。［フォント名］で使用フォントを、［大きさ］でフォントサイズを指定します（フォントサイズは7～24ポイントまで設定できます）。初期設定の表示（左）とフォントサイズを「16」にした場合（右）のプロパティエディター

項目

説明

表示フォントを指定する

オンにすると、プロパティエディター、アイテム一括設定、初期値設定の各ダイアログにおいて、表示フォントの種類やサイズを変更できます。［フォント名］で使用フォントを、［大きさ］でフォントサイズを指定します（フォントサイズは7～24ポイントまで設定できます）。

初期設定の表示（左）とフォントサイズを「16」にした場合（右）のプロパティエディター