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5-1 コマンドラインユーティリティ

Universal Connect/Xでは、コマンドラインからunicon.iniやschema.iniのエクスポート/インポートをしたり、保存データファイルやエラーログを削除したりできます。

注意

  • コマンドラインユーティリティで使用するCSVファイルのエンコーディングはUTF-8(固定)です。UTF-8以外のCSVファイルは使用できません。

  • コマンドラインユーティリティは、動作設定やファイル書式定義などの設定ファイルを直接操作します。間違った操作をすると重大な障害の原因となりますので、原則的にはコマンドラインユーティリティでなく動作設定画面で各種設定変更をしてください。

    やむを得ずコマンドラインユーティリティを使用する場合は、実行しているジョブを停止し、事前に操作するファイルのバックアップを取得してください。また、コマンド実行後は動作設定画面で必ず実行結果を確認してください。

    なお、実行結果を確認できないバッチ処理などで、コマンドラインユーティリティを使用するのは避けてください。