2-2-4 アンインストール(Windows版)
Universal Connect/Xのアンインストール方法について説明します。
注意
アンインストールする環境には、管理者権限でログインしてください。
アンインストール前に、すべてのアプリケーションを終了してください。
インストール先のフォルダーを開いているときは、閉じてからアンインストールしてください。
アンインストールの手順
Universal Connect/Xのアクティベーションを解除します。
アクティベーションの解除方法は、「2-2-2-1 オンラインアクティベーションと解除(Windows版)」、「2-2-2-2 オフラインアクティベーションと解除(Windows版)」を参照してください。
[スタート]-[コントロール パネル]-[プログラムのアンインストール]または[プログラムの追加と削除]を選択します。
Windows Server 2012の場合は、デスクトップ画面でWindows+Xキーを押して、[コントロール パネル]を開いてください。
「Universal Connect/X Ver.9.2」を選択し、[アンインストール]ボタンをクリックします。アンインストール画面が起動します。
[データを残してアンインストール]を選択すると、インストールディレクトリは削除されません。
同じインストールディレクトリに同じバージョンの製品を再インストールすると、動作設定などのデータをそのまま利用できます。
[すべてアンインストール]を選択すると、インストールディレクトリも削除されます。
参考
アクティベーションを解除していない場合は、次のような画面が表示されます。
この場合は、[ライセンスマネージャーの起動]ボタンをクリックして、アクティベーションを解除してからアンインストールしてください。
製品を削除する場合は[アンインストール]ボタンを、削除しない場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。
アンインストールが終了するとメッセージが表示されます。[完了]ボタンをクリックすると、アンインストールが完了します。