エージェントを最新のバージョンにしたい
クライアントPCにインストールされたエージェントを最新のバージョンにするためには、SVF Cloud Managerからアップデートの指示を出します。アップデートの指示を受けたエージェントがオンラインになると、自動的にアップデートが実行されます。
また、誤ったエージェントにアップデートの指示を出した場合などは、指示を取り消してアップデート前のバージョンに戻せます。エージェントでアップデートが実行されて最新のバージョンになっていても、バージョンを戻せます。
最新のバージョンにアップデートする
制限事項
アップデートの指示を出してから1時間以内に対象のエージェントがオンラインにならなかった場合は、アップデートの指示は無効になります。再度アップデートの指示を出してください。
SVF Cloud Managerにログインします。
[エージェント]をクリックし、エージェントの管理画面を開きます。
エージェントの一覧から、アップデートするエージェントを選択します。チェックボックスで複数のエージェントの選択もできます。
[詳細]-[アップデート]ボタン(複数選択した場合は[一括アップデート]ボタン)をクリックして、アップデートの指示を出します。
1つのエージェントを選択した場合
アップデートの指示受付画面で[OK]ボタンをクリックすると、アップデートの指示は完了です。
アップデート前のバージョンに戻す
制限事項
過去にアップデートを実施したエージェントに限り、アップデート前のバージョンに戻せます。
バージョンを戻す指示を出してから1時間以内に対象のエージェントがオンラインにならなかった場合は、バージョンを戻す指示は無効になります。再度バージョンを戻す指示を出してください。
SVF Cloud Managerにログインします。
[エージェント]をクリックし、エージェントの管理画面を開きます。
エージェントの一覧から、バージョンを戻すエージェントを選択します。
[詳細]-[以前のバージョンに戻す]ボタンをクリックして、バージョンを戻す指示を出します。
アップデートの取り消し受付画面で[OK]ボタンをクリックすると、バージョンを戻す指示は完了です。