Virtual Relationのエラーログを取得する
Virtual Relationを使ったボタンでエラーが発生した場合は、SVF Cloud Managerからエラーログを取得できます。
エラーログには、Virtual Relationによって自動生成されたクエリーも出力されています。
SVF Cloud Managerにログインする
SVF Cloud Managerにログインします。
直近の処理状況を開く
[ダッシュボード]-[直近の処理履歴]で、エラーが発生した処理のステータスをクリックして、エラーログをダウンロードします。
該当する処理が一覧にない場合は、[詳細画面で確認する]から[処理状況]画面を開き、検索してください。[処理状況]画面の使い方は、『SVF Cloud 管理ガイド』の「帳票の出力履歴を確認したい」を参照してください。
エラーログでは、Virtual Relationによって自動生成されたクエリー(「start: query=Query[string=」以降)や、クエリー実行後にサーバーから返されたエラーコードとメッセージ(「Preprocessor was failed: reason=」以降)を確認できます。