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配置できるアイテムの種類

フォームデザイナーでは、用紙にさまざまな部品を配置し、XML様式ファイルを作成します。配置する部品のことを「アイテム」と呼びます。アイテムには、アプリケーションやデータベースからのデータを出力するためのエリア、帳票デザインを構成するための各種図形、柔軟に出力制御するための項目など、さまざまな種類が用意されています。

配置できるアイテムの種類は次のとおりです。

分類

アイテム

ツールバーのアイコン

説明

グラフィックモードの要否 *1

参照先

データが出力される

フィールド

sxd10_i324.png

数値や文字列としてデータを印字するためのエリアです。データの加工もできます。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

フィールド(データの出力エリア)を作成する

イメージ

sxd10_i328.png

画像を配置するアイテムです。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

イメージ(画像データ)の出力エリアを作成する

バーコード

sxd10_i325.png

データをバーコードに変換するアイテムです。各種規格に準拠したバーコードを使用できます。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

バーコードの出力エリアを作成する

GS1データバー

sxd10_i326.png

データをGS1データバーに変換するアイテムです。各種規格に準拠したGS1データバーを使用できます。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

GS1データバーの出力エリアを作成する

2次元バーコード

sxd10_i327.png

データを2次元バーコードに変換するアイテムです。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

2次元バーコードの出力エリアを作成する

データが出力されない

固定文字

sxd10_i333.png

帳票上に固定で印字される文字を配置するアイテムです。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

固定文字(データにない文字列)を配置する

基本図形

sxd10_i443.png sxd10_i444.png sxd10_i445.png

sxd10_i446.png sxd10_i447.png sxd10_i448.pngsxd10_i449.png sxd10_i450.png sxd10_i451.pngsxd10_i452.png sxd10_i453.png

直線、矩形、多角形、円、楕円、円弧といった基本的な図形アイテムです。

ベジェ曲線、スプライン曲線を利用して、複雑な図形も作成できます。

一部必要 *2

図形アイテム

ブロック矢印

sxd10_i454.png sxd10_i455.png sxd10_i456.png sxd10_i457.png

さまざまな形のブロック矢印を配置する図形アイテムです。

必要

吹き出し

sxd10_i458.png sxd10_i459.png sxd10_i460.png

文字を吹き出しの形で表現できる図形アイテムです。

必要

その他の図形

sxd10_i461.png sxd10_i462.png sxd10_i463.png

メモ、星、時計の絵を作成する図形アイテムです。

必要

アイテムをまとめる、パターン化する

サブフォーム

sxd10_i331.png

印字するデータ数が動的に変化するような場合に、きれいに配置するためのアイテムです。データの集計も可能です。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

サブフォーム(可変タイプのデータの出力エリア)を作成する

レコード

sxd10_i332.png

サブフォーム内で繰り返しデータが出力される行を配置するためのアイテムです。データの集計も可能です。

フォームデザイナーのメニューでは「SVFコンポーネント」と分類されることがあります。

不要

レコード(サブフォーム内で繰り返しデータが出力される行)を作成する

繰り返し

sxd10_i329.png

同じ形式で繰り返すアイテムをまとめるためのアイテムです。

不要

同じアイテムを繰り返し配置する

連写

sxd10_i330.png

宛名ラベルなど、異なるデータを出力する同一パターンの帳票を、1枚の用紙に複数配置するためのアイテムです。

不要

同一パターンを複数配置する(連写)

アイテムを印字しない

マスク

sxd10_i334.png

フォームウィンドウ上には存在するが、実際には印字しないフィールドをエリアで指定するためのアイテムです。

不要

綴りページで印字しないフィールドを設定する(ページマスク)

データが出力されるアイテムを参照できる

テキストフレーム

sxd10_i217.png

文字や単語ごとにさまざまな修飾をした文章、複数行にわたる多彩な形式の文章を出力するためのアイテムです。

テキストフレームでは、禁則処理などの多様な文書処理も可能です。

フィールドに動的に出力されたデータを、テキストフレームの機能を使用して印字することもできます。

必要

テキストフレーム(文章)を配置する

チャート

sxd10_i187.png

CSVデータや、フィールドに動的に出力されたデータを基に、視覚的なグラフを描画するためのアイテムです。ウィザードに従って配置、設定していきます。

必要

チャートアイテム

アイテムを再利用する

合成

なし

(メニューバーからの操作のみ)

いったん描画したアイテムを再利用するためのアイテムです。1つのアイテムを1つの合成アイテムとして登録することも、複数のアイテムを1つの合成アイテムにまとめることもできます。

必要

アイテムを登録して再利用する(合成アイテム)

*1 フォームデザイナーの操作モードがグラフィックモードでのみ配置できるアイテムに「必要」と記載しています。「不要」と記載しているアイテムはベーシックモードでも配置できます。ただし、設定されているモードごとに、各アイテムで設定できるプロパティの項目が異なります。

*2 フォームデザイナーの操作モードがベーシックモードのときは、「直線」、「水平、垂直な線」、「矩形」のみ描画できます。

図形アイテム

配置できる図形アイテムは次のとおりです。図形アイテムの描画方法については、「図形アイテムの描画」を参照してください。

基本図形

図形の種類

ツールバーのアイコン

グラフィックモードの要否

参照先

直線

sxd10_i443.png

不要

直線を描画する

水平、垂直な直線

sxd10_i444.png

不要

直線を描画する

矩形

sxd10_i445.png

不要

矩形を描画する

折れ線・多角形

sxd10_i446.png

必要

折れ線・多角形を描画する

正多角形

sxd10_i447.png

必要

正多角形を描画する

sxd10_i448.png

必要

円を描画する

楕円

sxd10_i449.png

必要

楕円を描画する

円弧

sxd10_i450.png

必要

円弧を描画する

楕円の円弧

sxd10_i451.png

必要

楕円の円弧を描画する

ベジェ曲線

sxd10_i452.png

必要

ベジェ曲線を描画する

スプライン曲線

sxd10_i453.png

必要

スプライン曲線を描画する

ブロック矢印

図形の種類

ツールバーのアイコン

グラフィックモードの要否

参照先

単一方向

sxd10_i454.png

必要

ブロック矢印を描画する

曲折・屈折

sxd10_i455.png

必要

Uターン

sxd10_i456.png

必要

カーブ

sxd10_i457.png

必要

吹き出し

図形の種類

ツールバーのアイコン

グラフィックモードの要否

参照先

矩形の吹き出し

sxd10_i458.png

必要

吹き出しを描画する

楕円形の吹き出し

sxd10_i459.png

必要

雲形の吹き出し

sxd10_i460.png

必要

その他

図形の種類

ツールバーのアイコン

グラフィックモードの要否

参照先

メモ

sxd10_i461.png

必要

メモ・時計・星を描画する

時計

sxd10_i462.png

必要

sxd10_i463.png

必要

チャートアイテム

作成できるチャートは、大きく矩形チャートと円形チャートに分類されます。各チャートには次の6種類が用意されています。チャートの作成方法については、「チャートアイテムの作成」を参照してください。

矩形チャート(棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフ)

矩形の領域にデータが描画される棒グラフ、折れ線グラフ、面グラフを矩形チャートと呼びます。

チャートの種類

説明

sxd10_i158.png

棒グラフ

最も一般的に使用されるチャートタイプです。項目の値を比較する場合などに使用します。項目名単位にチャートのデータをグループ化し、データごとに棒グラフが表示されます。各棒グラフは系列ごとに色分けされます。 横棒グラフ、積み上げグラフなども作成できます。横棒グラフは項目名が長い場合に便利です。

sxd10_i159.png

折れ線グラフ

時間の経過による変化/傾向を表現する場合などに使用します。 折れ線グラフの線上の点は各データ値を表します。各系列のデータ値は線で結ばれ、各項目にわたったデータの動向を表します。項目名は項目軸ラベルとして使用され、各系列のデータは個々の線で表示されます。

sxd10_i160.png

面グラフ

折れ線グラフと積み上げ棒グラフの機能を両方兼ね備えています。複数のデータの変化を示し、データ間の差を強調したいような場合に使用します。折れ線グラフの下の部分が色の付いた状態で表示されます。主に積み上げグラフとして使用し、各項目のエリアサイズは各項目のデータの合計値です。

円形チャート(レーダーチャート、円グラフ、ドーナツグラフ)

円形の領域にデータが描画されるレーダーチャート、円グラフ、ドーナツグラフを円形チャートと呼びます。

チャートの種類

説明

sxd10_i161.png

レーダーチャート

値を中心点からの比較で表示するような場合に使用します。独特なレーダー型をしており、データを表すのに放射線状のマス目を使用します。中心点から離れるほど値が大きいことを示します。

sxd10_i162.png

円グラフ

値の合計に占める割合を示すような場合に使用します。各データは円の一片として表示され、サイズは値に比例します。

sxd10_i163.png

ドーナツグラフ

全体に対する値の関係や比較を表示するような場合に使用します。

関連項目