アイテムを登録して再利用する(合成アイテム)
いったん描画したアイテムは、「合成アイテム」として登録することにより、何度でも呼び出して配置できます。複数のアイテムを一度に登録すると、1つのアイテムとして合成されて登録されます。
ここでは、合成アイテムを登録する手順、および登録済みの合成アイテムを配置する手順について説明します。
制限
サブフォームなど親アイテムとなるものを登録した場合は、その親アイテム内に含まれるすべての子アイテムも登録されます。子アイテムから特定のアイテムのみは選択できません。
グループ化したアイテムも合成アイテムとして登録できますが、グループ化が解除された状態で登録されます。
チャート、テキストフレーム、連写、2次元バーコードは登録できません。
SVF制御系アイテム(フィールド、サブフォーム、レコード、バーコード、GS1データバー)を含む合成アイテムと、図形アイテムのみを含む合成アイテムでは、アイテムを配置した際の動作が異なります。
SVF制御系アイテムを含む合成アイテムをフォームに配置すると、1つのアイテムとしてではなく、個別のアイテムに分解された形でフォーム上に配置されます。
事前条件
グラフィックモードであること
手順
合成アイテムを登録する場合
登録するアイテムを選択します。
複数のアイテムを登録したい場合は、対象すべてを選択します。

[アイテム]-[アイテムの合成]-[書き込み]を選択します。
[保存]ダイアログが表示されます。
composite_itemフォルダー配下の任意のフォルダーに保存できます。
ファイル名を指定し、[保存]ボタンをクリックします。
完了のメッセージが表示されたら、[OK]ボタンをクリックします。
登録が完了します。
参考
合成アイテムの登録数に上限はありません。
一度に合成できるアイテム数に上限はありません。
合成アイテムのファイル名の最大バイト数は、[設定]-[動作設定]-[アイテム]で指定できます。
合成アイテムを配置する場合
[アイテム]-[アイテムの合成]-[読み込み]を選択します。
合成アイテムを開くダイアログが表示されます。
composite_itemフォルダー配下の合成アイテムを読み込めます。

読み込む合成アイテムを選択し、[開く]ボタンをクリックします。
フォーム上の配置する箇所でクリックします。
登録されていたアイテムが読み込まれ、配置されます。

注意
SVF制御系アイテム(フィールド、サブフォーム、レコード、バーコード、GS1データバー)を含む合成アイテムをフォームに配置すると、合成アイテムとしてではなく、個別のアイテムに分解された形でフォーム上に配置されます。分解後のアイテム名は、合成アイテム登録前のアイテム名です。ただし、フォームウィンドウに配置済みのアイテムとアイテム名が重複するときは、分解後のアイテム名が自動的に変更されます。
配置したアイテムを選択します。
[プロパティエディター]に、選択しているアイテムのプロパティが表示されます。
プロパティの各種項目を設定します。