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SalesforceにSVF Cloud for Salesforceの拡張パッケージをインストールする

拡張パッケージは、クラウドサイン連携を使用する組織ごとにインストールする必要があります。

インストールの手順は、次のとおりです。

  1. 納品書に記載されたインストールURLにアクセスします。

    Salesforceのログイン画面が表示されます。

  2. 拡張パッケージをインストールする組織のアカウントでログインします。

    インストール SVF Cloud for Salesforce - Electronic Contract Extension]ページが表示されます。

  3. すべてのユーザのインストール]を選択し、[インストール]ボタンをクリックします。

    sfdc_packageInstall_cloudSign.png

    インストールが開始されます。

    正常にインストールが完了すると、インストールを実施したSalesforceユーザーのメールアドレスに通知されます。

  4. Salesforceの[設定]から[インストール済みパッケージ]を開き、拡張パッケージがインストールされたことを確認します。

    sfdc_settings_installedPackage_cloudSign.png

以上で、拡張パッケージのインストールは完了です。

インストールが完了すると、次のカスタムオブジェクトが作成されます。

表示ラベル

説明

クラウドサイン書類

クラウドサインに送信した書類を管理します。

書類を送信するごとに、新規レコードが作成されます。

レコードの詳細ページでは、書類のステータスや、他のカスタムオブジェクトの内容を確認できます。

sfdc_cloudsignDoc_record.png

クラウドサインイベント

書類に関するイベントを管理します。対象のイベントは次のとおりです。

  • クラウドサインから受信した、書類ステータスの更新

    • 締結時

    • 取り消し・却下時

    • メール不達時

  • カスタムオブジェクト「クラウドサイン書類」のレコードから行ったリマインド

  • カスタムオブジェクト「クラウドサイン書類」のレコードから行った書類の取り消し

クラウドサインファイル

送信した書類を管理します。

クラウドサインで書類が締結されると、締結後のPDFファイルで上書きされます。

クラウドサイン入力項目

書類の入力項目を管理します。

クラウドサイン共有先

書類の共有先を管理します。

クラウドサイン宛先

書類の宛先(送付先)を管理します。

書類を送信するごとに、新規レコードが作成されます。複数の書類で同じ宛先が指定されている場合も、書類ごとに別々のレコードが作成されます。